佐々木さんご夫妻/DAISEN

 今回は、2015年10月に完成した佐々木さんご夫妻のご自宅へお邪魔しました。床暖房を完備し、玄関に入った時からすでに優しい暖かさを感じる家。こだわりのポイントなどをご夫妻にお聞きしました。

秋田杉を使った家づくり

 秋田杉をふんだんにしようした、木の温もりあふれる佐々木邸。品質の確かなスギ乾燥製品を使った家づくりを推進するために秋田県が行った「平成27年度『秋田スギの家』普及促進事業」制度を利用したという。制度ではスギ乾燥製品を住宅の構造材に60%以上使用した新築等に費用の一部を補助するという内容で、佐々木さんご夫妻も秋田杉を多く取り入れた家づくりを進めてきました。

開放感あふれる玄関の吹き抜け

 佐々木邸のもう一つの特徴はなんと言っても開放感あふれる玄関。上を見上げると大きく広がった吹き抜けが広がり、その吹き抜けのおかげで玄関はとても明るく、佐々木邸を訪ねた方を優しく光が包んでくれているよう。また、2階に上がる階段は途中で2つに分かれていて、一つはベランダに続く階段。もう一つは2階の寝室に向かう階段になっています。階段を上がると大きなフロアがあり、ご主人の書斎スペースも。またベランダからは大曲の花火も見えるとか。2階は奥様の趣味の部屋、子どもたちが帰ってきときの寝室となっています。

床暖房を効果的に取り入れ、冬でもほっこりとした暖かさを

 「家の中がふわっと暖かい」という佐々木邸は、家の随所に床暖房を完備しています。足元からの心地良いぬくもりに佐々木さんご夫妻も大満足の様子。全ての部屋に導入していなくても効果的に取り入れることで、家全体が暖かくなるよう工夫しています。ご夫妻の大切な家族の一員であるワンちゃんも気持ち良さそうにくつろいでいます。

雪国だからこそ 冬への備えもぬかりなく

 奥様のお気に入りのキッチンは以前のご自宅と比べてシンクも広く使えるようになり、収納も増えたという。キッチンとリビングを仕切るカーテンなど「細やかな所に女性の設計士さんだからこその気配りを感じますね。ちょっとした所の”しっくりとくる”感じがとても良くできているなあと思いました」と嬉しそうに教えてくれました。
 こだわりは家の中だけでなく、冬に備えての融雪システムもぬかりない。前の自宅は融雪に時間がかかり大変だったというが、今回はしっかりとした融雪システムを導入し水が流れる傾斜も緻密に計算をしています。「この冬は雪が降っても大丈夫だと自信を持っています。雪が降るのが楽しみなくらいですね」
ご夫妻の笑顔あふれる暖かなお家のご紹介でした。

佐々木様邸
引き渡し日:2015年10月8日
構造:木造2階建て

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